オフィスチェア「ing(イング)」(PR)
日本人の座っている時間は、世界でもトップクラスだと言います。そうした背景もあって、座り過ぎが原因で腰痛などに悩んでいる方も多いことでしょう。そんな方に対して、コクヨは、座面に揺れる機構を搭載した新オフィスチェアを開発しました。
これまで、座り過ぎ対策として、立位で作業ができる昇降デスクなどが販売されていました。しかし、今回コクヨは座り過ぎ問題の原因として、同じ姿勢で動かない点に注目し、座る姿勢に一定のゆらぎを持たせたオフィスチェア「ing(イング)」を発売しました。
このチェアは、身体の細かな動きに合わせて360°前後左右斜めになめらかに揺らぎます。まずは、下記の動画を御覧ください。
◆コクヨ製「揺れる」オフィスチェア「ing(イング)」
慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター 橋本健史准教授との共同研究によると、このチェアに座るだけで、肩や腰の筋肉が従来のチェア以上に活発に活動することがわかっています。
ゆらぎ機構にバネは使っておらず、動いた後に揺り戻し感覚もあり安心して座れます。現在販売されている商品には、背もたれの低いラテラルタイプや、背もたれの高いバーチカルタイプ、ヘッドレスト付きタイプがありますので、お好みのタイプをお選び下さい。
◆ラテラルタイプ(背もたれの低いタイプ)
◆バーチカルタイプ(背もたれの高いタイプ)
◆ヘッドレスト付きタイプ