2018年度―小学校中学年(小学3~4年生)の課題図書

小学校中学年の課題図書

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2018年度(平成30年)課題図書

レイナが島にやってきた!

始業式にちこくして、ガジュマルの木の上で歌っていた転校生はケイヤク子どもなんだって…!?長崎夏海がえがく風と光と子どもたち。南の島で新しい生活をはじめたレイナと島の子どもたちのすてきな出会い。(「BOOK」データベースより)

対象 作品名(著者、出版社)
小学校
中学年
3~4年生

レイナが島にやってきた!
(長崎夏海/作、いちかわなつこ/絵、理論社)   

 

森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし

これは、いまから100年ほど前に、カナダでほんとうにあった話です。アントニオは、深い森にかこまれた、みずうみのほとりにすんでいました。近くに子どもがいなかったので、アントニオの友だちは、はたらくおとなたち。動物をさがして、ひとりで森を歩くことも好きでした。ある夏、おそろしい山火事がおきました。にげる場所は、ただひとつ―みずうみです。人間も、動物も、必死に生きのびようとしたそのとき、アントニオの目の前で、思いもよらないことがおこったのです…。(「BOOK」データベースより)

対象 作品名(著者、出版社)
小学校
中学年
3~4年生

森のおくから:むかし、カナダであったほんとうのはなし
(R・ボンド/作、もりうちすみこ/訳、ゴブリン書房)

 

最後のオオカミ (文研ブックランド)

孫娘からパソコンの使い方を教わったマイケル・マクロードは、インターネットで自分の家系を調べることにした。やがて遠い親戚からメールが届き、ひいひいひいひいひいおじいさんのロビー・マクロードがのこしたという遺言書を見せてもらう。それは「最後のオオカミ」と題された回想録で、むごい戦争の時代を、ともに孤児として生きぬいた少年とオオカミの物語だった。小学中級から。(「BOOK」データベースより)

対象 作品名(著者、出版社)
小学校
中学年
3~4年生

最後のオオカミ
(M・モーパーゴ/作、黒須高嶺/絵、はらるい/訳、文研出版)

 

すごいね!みんなの通学路

世界中の子どもたちが通学する姿をとらえた写真絵本。ノーベル平和賞受賞者、マララさんの写真を追加収録。(「BOOK」データベースより)

対象 作品名(著者、出版社)
小学校
中学年
3~4年生

すごいね!みんなの通学路
(R・マカーニー/文、西田佳子/訳、西村書店)