2009年度―小学校中学年(小学3~4年生)の課題図書

小学校中学年の課題図書

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2009年度(平成21年)

そいつの名前はエメラルド

そいつが、ぼくの家にやってきたのは、ふうちゃんの七さいのたんじょう日。プレゼントのハムスターを買いに出かけたぼくは、知らない商店街のきみょうな小鳥屋にまよいこんだ。そこで、ぼくは、そいつと出会ったんだ…。(「BOOK」データベースより)

表紙 作品名

そいつの名前はエメラルド

(竹下文子/作、鈴木まもる/画、金の星社)

 

風をおいかけて、海へ!

「ぼくたち、友だち未満さ」と、一樹と拓人はキョリをおいてつきあっている。ところが、一枚の写真をきっかけに、二人で海をめざして走ることになった。じまんのマウンテンバイクで、往復8時間!?いったい二人は?そして、友だちって何だ―。(「BOOK」データベースより)

表紙 作品名

風をおいかけて、海へ!

(高森千穂/作、なみへい/絵、国土社)

 

しあわせの子犬たち (文研ブックランド)

今年もエリザベスは、夏休みをすごすためにおばあちゃんの農場へやってきた。でも、今年はすこし特別なことがある。犬のエルシーが赤ちゃんを生むのだ。子犬たちが育つと、エリザベスはおばあちゃんと一緒に、かい主を探す。子犬たちを、ほんとうに必要としている人のところにもらわれていくように、ふたりは気をつかうことにした。子犬たちとかい主の両方がしあわせになれるように…。小学中級から。(「BOOK」データベースより)

表紙 作品名

しあわせの子犬たち

(M・ラバット/作、若林千鶴/訳、むかいながまさ/絵、文研出版)

 

オランウータンのジプシー (ポプラ社ノンフィクション)

みなさんが会いに来てくれたなら、スカイウォークのとちゅうでお客さんをながめていたり、ほかのオランウータンとおしゃべりをしているでしょうか。はたまた、何かの道具で、遊びを楽しんでいるかもしれません。いつでもどこでも、みんなを楽しませてくれる、それがジプシーなのです。多摩動物公園には、心やさしい、好奇心いっぱいのおばあさんオランウータンがいるのです。(「BOOK」データベースより)

表紙 作品名

オランウータンのジプシー

(黒鳥英俊/著、ポプラ社)